地震の備えの見直し 最低限持ち出すもの

地震の備えの見直しをマジメにやっている。そりゃあねえ、首都圏直下型M7クラスの地震の確率が4年以内で70%である。くるかも・・ではなく、くる・・を前提に東京で生きていけ・・という話だ。なんともひどいよなぁ・・・死刑宣告みたいなもんだな。いやな世の中だよなぁという愚痴は、また別にするとして、とりあえず、パニックを起さず、冷静に考えて、できる準備、備えをしていこうと、俺は思っている。
大地震の時、逃げ出すとき、最低限度欲しいのは、3日分の水と食料と防寒グッズ、そして現金、カード類だと思っている。勿論言い出せばキリがない。持てる量、行動の妨げにならない範囲で、加えていくことになるだろう。
俺は、備えるものは、3段階にわけている。
まず、すぐに逃げ出す時に、1)必ず持ち出すもの。2)できれば極力持ち出したいもの、そして、3)家が無事で使えるなら備えておきたいものである。
カセットコンロやボンベは備えてはあるけれど、まず逃げる!という時には、邪魔になる。

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地震の備えの見直し 非常持ち出し
地震の時の非常持ち出し袋に何を入れておくか、これはもう自分の責任で選ぶしかない。何しろ持てる量は限りがあるのだ。 幸いというか、俺はフェールラーベンのサバイバルジャケットを愛用している、。登山、アウトドア用のジャケットで、スウェーデンの氷点下のフィールドで、ポケットに詰め込んで2日程度は生き延びるというコンセプトのジャケットで、とにかくポケットが多く、防水、防寒にも優れている。 逃げる時、
地震の備えの見直し ジャケットに
問題のジャケットは、普段から街でも着用している。まあそんなにモノは詰めてないけど。 ここや、非常持ち出し袋に何を入れておくかは、想像力の問題だと思う。俺は、アウトドアでキャンプをする、あるいは登山やハイキングの単独行で、歩けなくなって救助を待つ時をイメージして備えることにしている。 で、とりあえず、まずポケットに明治のチョコレート2枚を購入していれたwけっこう馬鹿にできない。1枚のチョコレ