地震の備えの見直し ジャケットに

問題のジャケットは、普段から街でも着用している。まあそんなにモノは詰めてないけど。
ここや、非常持ち出し袋に何を入れておくかは、想像力の問題だと思う。俺は、アウトドアでキャンプをする、あるいは登山やハイキングの単独行で、歩けなくなって救助を待つ時をイメージして備えることにしている。
で、とりあえず、まずポケットに明治のチョコレート2枚を購入していれたwけっこう馬鹿にできない。1枚のチョコレートは、遭難の時に1週間を生き延びるだめのアイテムだ。水は別に必要だが。水は500mlのペットボトルを。これ以上の水と食料は、非常持ち出し袋に任せる。懐中電灯をポケットに入れたが、今となっては重いし嵩張る。購入しなおしてもいいだろう。ライターは百円ライターを2つほど。
小さなラジオがない。これは何でもいいから購入しておかねばならないだろう。タオルを1枚とポケットティッシュを詰め込む。ビニール袋を数枚。
ナイフは、本当のナイフを普段着用するジャケットにいれるのはなぁw不審者になってしまうw
ナイフや簡単な工具がセットになったツールをポケットに入れる。磁石はもともともアウトドア用ジャケットで今までもぶら下げていた。東京の地震じゃ意味ないかもしれない。手袋、簡易カイロもは、今でも入っている。
さて、もしこれで、ビルの地下にでも閉じ込められて救助を待つのでも、3日は楽勝だw 水さえあれば1週間いけるぞ。もっとも、潰されたらどうしょうもないが、自分でコントロールできないことは、まあ、諦めるしかないね。

装備、準備の内容を追加したら、また記事を書くことにしよう。

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